医療法人社団　煌星会は、2016年に千葉県鎌ケ谷市に開院した鎌ヶ谷バースクリニックを皮切りに、「無痛分娩」を中心とした産科医療を包括的に展開する医療法人。
「命の尊厳」をコンセプトに、重厚感を感じるデザインディレクションでグループ全体のブランディングを立ち上げ当初からサポートしている。

産婦人科医療は世界的に見ても日本はまだ後進国。とりわけ無痛分娩は普及率を見ても日本は世界に比べて圧倒的にシェアが低い状況にある。
業界トップクラスの無痛分娩医療の体制を整え、無痛分娩を日本に啓蒙し先導していく責任と覚悟を、未開拓の地を切り開くパイオニアとして描写。その先に輝く3つの星はXXXXXXXをモチーフに、壮大な世界観の中に全てのコンセプトが集約された力強いインパクトを目指した。
CIもコンセプトを明確化するために「3つの星」から成り立つエンブレムマーク、およびロゴタイポにも反映させた。

2023年現在、産科全般・無痛分娩をメインとした「鎌ヶ谷バースクリニック」、妊婦健診・婦人科事業の「千葉ニュータウンレディースクリニック」、婦人科・女性医療事業の「鎌ヶ谷レディースクリニック」、不妊治療・体外受精事業の「鎌ヶ谷アートクリニック」と、鎌ケ谷市中心に4つのクリニックを展開、それぞれのサービスをボーダレスに受けることにできる包括的なシステムが構築され、国内シェアのさらなる拡大を狙っている。
また、無痛分娩の重要性を発信する「無痛分娩プレス」というWEBメディアも運営。無痛分娩で出産したご家族の生の声とともに、少しでもお産に悩む全てのお母さんに向けて、生きた情報を発信し続けている。